姫路市土山の家 【 2008年完成物件】
設 計・監 理:川添デザイン事務所
施 工:(株)北村工務店
プロデュース:ドリカムパートナー
写 真:玉森建築写真事務所
■建物のポイント■
<中庭・格子・ビルトインガレージ>
<コンセプト>
凹・・・・・中庭
密集市街地での計画は様々な制約を受ける。法規的にも、環境的にも。プライバシーやセキュリティーの確保から、如何してもクローズされた空間となってしまう。当初の計画から中庭を家の中心付近に配していた。とは言え限られた敷地の中では風も通り、光も届く外観から遮断された中庭は得がたく、一面を道路側に開いた形にしている。建築の一部でもあり外部でもあり、クローズでもありオープンでもある、微妙なバランスの上に空間は成立している。それは、室内から中庭への開放性の確保と、中庭から外界(道路)への木製格子の緩衝帯によって実現された。室内から見える中庭と、外界から見える中庭の違いがそれを良く表している。
■・・・・・直方体
建築の外形は大きくは直方体である。そこから、中庭、バルコニー、エントランスポーチ、駐車場の直方体のボリュームを抜き取って形は出来上がった。
(コメント:川添純一郎)
<外観>
<玄関ホール>
<階段>
<LDK>
<リビング~和室>
<書斎>
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